Go言語はじめの一歩!文系SEが「A Tour of Go」でHello, World!してみた話

先日に引き続き、Go言語を触ってみました。

kunio-ud-all.com

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「A Tour of Go」ってなに?

Go公式が提供している、ブラウザ上でGoを学べる超便利な学習ツールです。

go.dev

  • ブラウザだけで動く(インストール不要)
  • 1ステップずつ解説付き
  • 自分でコードを書いてその場で実行できる!

と、初心者にはありがたすぎる設計。


文系SE、最初のステップを進めてみた。。

1. Welcome セクション

英語だけど、難しい表現は少なめ。自動翻訳をかければだいたい読めるかも。。
Goの設計思想(シンプル、効率的、並列処理に強い)なんかが紹介されています。

2. Basics - Packages, variables, and functions.

このセクションでは、Goの基本文法が紹介されていました。

  • package main と書くのがルール
  • 変数は var で定義する
  • 関数は func を使う

Goの文法ってちょっと独特。。?でもC言語っぽい雰囲気もある。。
文系脳的には「なぜそう書くのか」が分からないとつまずきがちだけど、Tour of Goは解説→実行の流れがあるから体験しながら理解しやすかったです!

go.dev

ここの型の書き方が、意外でした。 go.dev

Named return Valueはすごいですね。なんかRust?なの?返却されるObjectを先に定義する感じなのかな? go.dev

変数の宣言ね。Short variable declarationsなども覚えないと。。。

go.dev

complex128型などの複素数型は後でしっかり理解します!

ちょっと、なかなか読んで、実行はわかるけど、まだまだ書けと言われても書けないですね。。。

A Tour of Goが終わったら、自分で書いていこうかと思います。


文系SE的 感想まとめ

Goの第一印象メモ

  • 構文はわりとシンプルだけど、独自のルールが多め
  • 英語はちょっとハードルだけど、DeepL翻訳でなんとかなる
  • ブラウザだけで実行できるのは神

今後どう学んでいくか?

Tour of Goはこのまま最後まで進めていこうかなと思ってます。
でも、「写経するだけじゃ理解が浅くなるかも」という不安もあるので、並行して手元のメモで気づきを残したり、、、

特に文系出身の人は、「なんとなく動いた」で終わらせずに、「なぜそう書くのか?」を丁寧に拾う姿勢が大事だと思いました。。